今回レビューするのはThe Walking Dead: Saints & Sinnersです
ドラマWalking Deadの世界感をそのままVRに
持ってきたゲームになっています！
このゲームをプレイしていて
思った事があるのですが
意外にもクラフト要素が強く
素材の集め方が重要な印象を持ちました
どんなゲーム？
ストアの評価は☆4.7
価格3990円(21/1/10)
ホラー系アドベンチャーゲームになります。
拠点を中心に各ステージを探索しながら
クエストこなしたり資源を回収していく
流れになっています
以下、特徴的な部分をピックアップしてみました。
- 臨場感ある操作性
- クラフト要素が強い
- 探索には時間制限がある
- スタミナ、空腹ゲージがある
- 武器には耐久度がある
- クエスト要素があり
選択はプレイヤー次第
臨場感ある操作性
なんと言っても武器やアイテムの
取り出し方が堪らなく良い！
本当に武器やリュックを装備してる感覚を
体験出来るので没入感が高まります！
クラフト要素が強い
大きく分けて３つのジャンル(サバイバル、ギア、ガン)があり
素材を使用してスキルレベルを上げていきます
特定のレベルまで行くとスキルやレシピを
アンロック出来るようになります。
フィールドに落ちてる武器は
ほとんど使い物にならない為
接近武器や銃をクラフトする必要があります
また、素材の回収をするとしても
バックパックに入るアイテムは
限られているため、今自分が何を必要としているか
常に把握していなければなりません。
スタミナ、空腹ゲージがある
スタミナの概念が存在するので
しっかりと食事を取る必要もあり
スタミナの上限もある程度キープしておかないと
いざという時、スタミナが足りずに
ウォーカーを捌き切れない状況に陥ってしまいます
探索には時間制限がある
ゲーム内では時間経過があり
長時間フィールド探索していると
日が暮れてしまいます
また、アイテムがいっぱいになったからと言って
拠点に戻ると夜になってしまい
移動が不可能になってしまいます
フィールド探索中に
夕方になるとウォーカーが
増えるので万全の状態であっても
注意が必要です
武器の耐久値が低い場合は無理せず
ベースに帰還した方が賢明でしょう
武器の耐久度がある
強い武器は頼りになりずっと使用したいが
武器には耐久値が存在するため
使い続けると壊れてしまう
修理も出来ない為、耐久ゲージが無くなる前に
分解して素材にしましょう
まとめ
- 良い点
- 荒廃した世界を冒険出来る
- 装備を実際に使用しているかのように遊べるので没入感がある
- 慣れるとウォーカーに対して
色々な捌き方が出来るので爽快感がある
- 悪い点
- 没入感が高いが故に疲れる
- 残酷な表現もあるため苦手な人には向かない
- 会話の流れが速く字幕を読むのが大変
どうでしたでしょうか？
とても完成度の高い作品になっていると思います
VRならではのギミックも豊富で
なにより没入感が高いことが魅力ですね！
グロ耐性があり興味があるなら
マストバイなのは確実です！
