VR ソフト

BOWMAN レビュー
さくっと弓矢の体験が出来る!VRゲーム

みなさんは弓を撃つ体験をしたことがありますか?
今回プレイしたBOWMANは
江戸時代のような世界観でカラクリになって
弓を撃つ体験ができるVRゲームとなっています

どんなゲーム?

今回リリースしたのは
2019年にOculus Rift Store、Steam、DMM GAMESで
リリースしたBOW MANのOculus Quest版です

価格は1490円(21/2月


以下、特徴的な部分をピックアップしてみました。

  • SOLOモードは全80ステージ
  • Quest版のVERSUSモードはCPUとの対戦で成績ランキング
  • VRMアバター読み込みに対応しているので自分のキャラで遊べる
SOLO全80面ステージ
VERSUSはCPU対戦が楽しめます
江戸の雰囲気にカラクリがマッチしていて良かったです

SOLOモード

SOLOモードでは、全80ステージを
攻略していく事が目的になります
難易度が上がるにつれ
的の数や、敵の射手が増え
風などのギミックが増えていきます

クリアしていくと次のステージ解除され難易度が上がっていきます
ステージごとに三段階の☆で評価されます
弓の残数=体力なので弓を放ったり敵の攻撃が当たると残数がなくなり
GAMEOVEAになってしましいます
敵の攻撃は左腕についている小手で防ぐか、敵の矢を回避することが出来ます
弓を構えながら紙一重で敵の攻撃を回避して反撃しましょう

難易度が上がると風が吹くステージ追加され、放った矢が風に煽られるようになります

VERSUSモード

Quest版のVERSUSモードでは
CPUとの一対一の遠距離射撃対決が遊べます
精密な射撃が求められる射撃を交互に行っていきます

小手は使用できなくなっており
お互いに5回以内に当たらないと引き分けになります

長長距離の相手を交互に射抜いていきます
お互いに当たらないと引き分けに

まとめ

  • 良い所
    • グラフィック、世界観がいい
    • 日本語対応されていてとても分かりやすい
    • カジュアルに弓の体験したい人におすすめ
    • 自分のキャラを使って遊ぶことが出来る
  • 悪い所
    • SOLOモードが単調
    • VERSUSモードがCPU対戦単調
    • やり込みなどボリュームを求める人にはおすすめできない

自前のキャラを使って遊ぶことが出来る点は
すごくいいと思ったのですが
VRMの設定をしないといけない時点で
カジュアルに遊びたい人には
向いていないのでは?感じました
SOLOモード、VERSUSモードも単調であり
筆者は、1時間ほど遊んだら飽きてしまいました

同じ値段を支払うなら他のVRゲームをおすすめします!